渡口 夢子さん(部長)
2011年入社
沖縄国際大学
法学部地域行政学科
本社 経営管理部 品質管理室
2011年入社
沖縄国際大学
法学部地域行政学科
本社 経営管理部 品質管理室
もともと介護については、知識も興味もない状況で、沖縄から上京したいという気持ちだけでやさしい手の面接を受けました。
何気なく進んだ選考でしたが、その時の面接官がとても好印象で、口下手な私の返答にも、言葉の真意を汲み取って聞いてくれました。
その後の内定者交流会で会った社員も皆同じ印象を受け、相手の思いや考えをしっかり聞いて受け入れてくれる会社だと感じました。
それが入社の決め手となりやさしい手の一員となりました。
全社で発生している苦情事故から、現地の調査、ヒアリング、改善を行う業務を行っております。
ご利用者および従業員に対し品質を保証するため、どこに問題があったのか、課題は何なのかを整理し、問題提起やそれに対する改善の活動を行っております。
また、各店舗や部署において、やるべきことができているのか、出来ていない場合、できるようにするにはどうしたらいいのか等においても整理し、改善の活動を行っております。
調査や改善の過程では、苦と感じることも勿論ありますが、他部署との連携により今まで無かった知識を習得できたり、新しい発見が多くあり充実した毎日を過ごせております。
やさしい手の強みは、ご利用者や現場で働く従業員を第一に考えていることだと思います。
多くのシステムを開発、活用しておりますが、それはすべてにおいて、より多くのご利用者へ高品質のサービスを提供するため、従業員1人1人のやりがいや目標達成に向けた労働環境を提供するために行われています。
「住み慣れた家で最期まで生きる」を実現するため、システムを駆使した情報共有や現場との連携を図っております。
最優先案件に対しての現場支援の対応目標は「高速」です。
【学生に向けてのメッセージ】(性別関係なくキャリアアップの機会があること、幅広く活躍できる環境があることをPR下さい)
私は介護未経験から新卒で入社し、介護現場、コールセンター、本社と、系統の異なる様々な部署を経験して参りました。
どこの部署でも初めての業務が多くありましたが、その都度先輩社員から教えてもらい、新たな気づきや多くの経験や学びを得ることができました。
専門的な知識や能力があったわけではありませんでしたが、ここまで経験してきたことや学んできたこと1つ1つが今の業務で活用できています。
今できることだけでなく、今後どのようなキャリアビジョンを目指すのか、多くの選択肢や活躍の場がある会社です。
